特許
J-GLOBAL ID:200903018384423614

複数端末順次接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077846
公開番号(公開出願番号):特開平10-276278
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【目的】 送信側、受信側ともに従来の端末機器を使用できる複数端末順次接続装置を得る。【構成】 リングトーン検出回路2によって検出されたリングトーンは、応答回数カウンタ3及びリセット回数カウンタ4でカウントされる。また、接続された端末装置13のオフフック/オンフックは、オフフック/オンフック検出回路6で検出される。更に、応答回数カウンタ3、リセット回数カウンタ4、オフフック/オンフック検出回路6の出力は、制御回路5へ入力され、この制御回路5によって回線切換回路7の切換制御が行われる。
請求項(抜粋):
電話回線を介して到来するリングトーンを検出するリングトーン検出回路と、該リングトーン検出回路から出力されるリングトーンを計数して予め定められた第1のしきい値に達したときにパルスを出力する応答回数カウンタと、前記リングトーン検出回路から出力されるリングトーンを計数して予め定められた第2のしきい値に達したときにパルスを出力するリセット回数カウンタと、本装置に接続された端末装置と、該端末装置のオフフック/オンフックを検出するオフフック/オンフック検出回路と、電話回線を前記端末装置と他の端末装置との間で切り換える回線切換回路と、前記応答回数カウンタ、リセット回数カウンタ及びオフフック/オンフック検出回路の各出力を入力し前記回線切換回路を切換制御する制御回路とを有することを特徴とした複数端末順次接続装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/54
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/54

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