特許
J-GLOBAL ID:200903018387661311

リレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243949
公開番号(公開出願番号):特開平5-082001
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 主接点ブロックのセット時に接点出力がオフとなる補助接点ブロックを設け、主接点ブロックの主接点のオフ状態を補助接点ブロックのオン信号として中央制御装置へ返送できること。【構成】 主接点ブロックBの側方に補助接点ブロックCを設ける。補助接点ブロックCは主接点ブロックBの開閉に応じて同時に開閉制御され、主接点ブロックBのセット時に補助接点ブロックCはオフとなる。従って、主接点ブロックBがオフ状態の時には、補助接点ブロックCはオン状態となるため、この補助接点ブロックCのオンの接点出力を、中央制御装置へ伝送信号の返送待機期間内に返送する。よって、本リレーを遠隔監視制御システムに使用することができる
請求項(抜粋):
中央制御装置より、信号線を介して時分割多重伝送された伝送信号を端末器側で受信し、予め設定した自己の固有アドレスと一致した場合にはアドレスデータに続く制御データに基づいて負荷を制御し、制御データに続く返送待機期間内に負荷の監視状態を中央制御装置へ返送するようにした遠隔制御監視システムであって、端末器側に設けられて負荷を制御するリレーにおいて、コイルブロックのコイルの励磁等により駆動される可動ブロックにて開閉される主接点ブロックと、主接点ブロックのセット時に接点出力がオフとなる補助接点ブロックとを設けたことを特徴とするリレー。
IPC (2件):
H01H 73/10 ,  H01H 51/22

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