特許
J-GLOBAL ID:200903018388010284

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054946
公開番号(公開出願番号):特開2006-239896
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 所定のトレイ上に載置される窓付き記録材の載置状態にかかわらず、窓付き記録材の適切な位置に確実に画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 機器制御部8は、センサからの検出信号に基づいて窓付き封筒の搬送方向の長さ及び窓部の位置を検出する。HD12には窓付き封筒のサイズ、窓位置及び使用方向等の窓付き封筒の使用状態を示す封筒パターンが予め記憶されており、機器制御部8は、検出した窓付き封筒の搬送方向の長さ及び窓部位置に対応する封筒パターンをHD12から読み出し、読み出した封筒パターンに一致させるために窓付き封筒の表裏反転が必要であるか、所定の画像処理が必要であるかを判断する。機器制御部8は、必要に応じて窓付き封筒を表裏反転させた上で印字部6bへ転送すると共に、必要に応じて画像処理を行なった画像データをメモリ6aから印字部6bへ転送して印字処理を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受け付けた画像データに基づいて記録材上に画像を形成する形成手段を備える画像形成装置において、 窓付き記録材を前記形成手段へ搬送する搬送部と、 該搬送部が搬送する窓付き記録材の搬送方向の長さ及び窓位置を検出する検出手段と、 該検出手段が検出した搬送方向の長さ及び窓位置に応じて前記画像データに画像処理を行なう処理手段とを備え、 前記形成手段は、前記処理手段が画像処理を行なった画像データに基づいて前記窓付き記録材上に画像を形成するように構成してあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 21/00 ,  B41J 29/38 ,  B65H 7/06 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 ,  B41J 3/407
FI (6件):
B41J21/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B65H7/06 ,  B65H85/00 ,  G03G15/00 518 ,  B41J3/00 F
Fターム (37件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS04 ,  2C061HJ02 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ06 ,  2C062RA01 ,  2C187AC07 ,  2C187AD14 ,  2C187AE06 ,  2C187AG00 ,  2C187BF45 ,  2C187DB33 ,  2H072AA09 ,  2H072AA16 ,  2H072AA23 ,  2H072AA32 ,  2H072BA06 ,  2H072HA03 ,  3F048AA05 ,  3F048AB04 ,  3F048BA07 ,  3F048BB03 ,  3F048CA03 ,  3F048CC02 ,  3F048DA06 ,  3F048DB02 ,  3F048DC14 ,  3F048EB37 ,  3F100AA00 ,  3F100BA01 ,  3F100CA13 ,  3F100DA04 ,  3F100DA08 ,  3F100EA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-9744号公報
  • 特開平1-161524号公報

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