特許
J-GLOBAL ID:200903018389489737

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260139
公開番号(公開出願番号):特開2002-065948
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 その遊技者のそれまでの遊技実績に基づいて、演出頻度や演出内容を、その遊技者に見合うものにする。【解決手段】 外部記録媒体Cに記録された遊技実績を読み取る遊技実績読取り手段93と、読み取った遊技実績を記憶するとともに遊技実績を更新していく遊技実績記憶手段71と、演出内容を定めた複数種類の演出パターンを記憶した演出データテーブル73と、演出データテーブル73から演出パターンを選択する演出パターン選択手段74と、選択された演出パターンに従い、演出の出力を制御する演出出力制御手段75と、遊技実績記憶手段71に記憶された遊技実績に基づいて、選択された演出パターンによる演出を出力するか否かを判断する演出実行判断手段76と、演出を出力しないと判断されたときは、選択された演出パターンによる演出の出力を中止する演出出力中止手段77とを備える。
請求項(抜粋):
外部記録媒体に記録された遊技実績を読み取る遊技実績読取り手段と、前記遊技実績読取り手段で読み取った遊技実績を記憶するとともに、遊技中における遊技者の入力操作に基づいて、記憶した遊技実績を更新していく遊技実績記憶手段と、演出内容を定めた複数種類の演出パターンを記憶した演出パターン記憶手段と、前記演出パターン記憶手段に記憶された演出パターンの中から、いずれかの演出パターンを抽選によって選択する演出パターン選択手段と、前記演出パターン選択手段により選択された演出パターンに従い、演出の出力を制御する演出出力制御手段と、前記遊技実績記憶手段に記憶された遊技実績に基づいて、前記演出パターン選択手段により選択された演出パターンによる演出を出力するか否かを判断する演出実行判断手段と、前記演出実行判断手段により演出を出力しないと判断されたときは、選択された演出パターンによる演出の出力を中止する演出出力中止手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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