特許
J-GLOBAL ID:200903018389499422

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357692
公開番号(公開出願番号):特開2001-174825
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 スペーサの適正な帯電量、スペーサが散布される基板上の適正な電場形成、及び、スペーサの適正な散布速度を実現し、スペーサを安定的に、かつ、高精度に基板上のブラックマトリックス部分に配置させ、コントラストの高い液晶表示装置を安価に製造できる液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくともパターン状の透明電極及び配向膜を有する基板上にスペーサを散布し、2枚の基板間隙に液晶を注入することよりなる液晶表示装置の製造方法であって、正又は負に帯電したスペーサを基板上の電極に電圧を印加した状態で散布することにより、スペーサを画素部外に選択的に配置させるに際し、スペーサの帯電量を、+15〜+250μC/g又は-15〜-250μC/gとする液晶表示装置の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくともパターン状の透明電極及び配向膜を有する基板上にスペーサを散布し、2枚の基板間隙に液晶を注入することよりなる液晶表示装置の製造方法であって、正又は負に帯電したスペーサを基板上の電極に電圧を印加した状態で散布することにより、スペーサを画素部外に選択的に配置させるに際し、スペーサの帯電量を、+15〜+250μC/g又は-15〜-250μC/gとすることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 320
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 320
Fターム (25件):
2H089LA07 ,  2H089NA11 ,  2H089NA60 ,  2H089QA16 ,  2H089RA10 ,  2H089TA02 ,  2H089TA13 ,  5C094AA06 ,  5C094BA03 ,  5C094BA44 ,  5C094BA45 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EC03 ,  5C094ED03 ,  5C094JA02 ,  5C094JA03 ,  5C094JA08 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435KK05

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