特許
J-GLOBAL ID:200903018389658903

複層ガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289908
公開番号(公開出願番号):特開平11-130475
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】ウォームエッジタイプの複層ガラスの熱可塑性樹脂スペーサーの機能向上。【解決手段】対向する2枚のガラス板の周端縁領域に熱可塑性樹脂スペーサーを設け、さらにその外周にシール材を充填したシール層を設けた複層ガラスにおいて、該複層ガラスの各辺中央域および/またはコーナー部に、複層ガラスの端面部に嵌着するスペーサー片を設け、シール層内に埋め込み配置する突起部を該スペーサー片に設け、該突起部が2枚のガラス板で挟持され、2枚のガラス板間の間隔を保持するようにし、前記複層ガラスのコーナー部に設けたスペーサー片を略L字状とし、複層ガラスのコーナー端面部に嵌着するようにした。
請求項(抜粋):
対向する2枚のガラス板の周端縁領域に熱可塑性樹脂スペーサーを設け、さらにその外周にシール材を充填したシール層を設けた複層ガラスにおいて、該複層ガラスの各辺中央域および/またはコーナー部に、複層ガラスの端面部に嵌着するスペーサー片を設け、シール層内に埋め込み配置する突起部を該スペーサー片に設け、該突起部が2枚のガラス板で挟持され、2枚のガラス板間の間隔を保持するようにしたことを特徴とする複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66
FI (2件):
C03C 27/06 101 Z ,  E06B 3/66

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