特許
J-GLOBAL ID:200903018391593126
液晶表示装置及びその検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092738
公開番号(公開出願番号):特開2001-281689
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 パッドとトランスファとの電気的接続を保証しながら、トランスファの接続状態を検査できる、液晶表示装置及びその検査方法を得るを得る。【解決手段】 2つの基板を電気的に接続するトランスファの導電性パッド1008に、ITOを用いて光透過部1102を形成した。この光透過部を介して反対側に接続されたトランスファ1003の接続状態を視覚的に確認することができる。パッドの周回方向に隣接する光透過部は、ほぼ直角に、90°の角度で配置され、半径方向に互いに対向する2つの透過部は、ほぼ平行に配置されている。導電性パッドにITOで光透過部が形成されているので、アレイ基板側からトランスファの接続状態を検査することができ、導電性も確保される。
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板に対向する第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に封入された液晶と、を有する液晶表示装置であって、前記第1の基板は、複数の副画素部から構成され、画像表示を行う表示領域と、前記表示領域の外側に形成された外周領域と、前記外周領域に形成され、光透過部を備える接続端子と、前記接続端子に接合された導電体部と、を備え、前記第2の基板は、導電性層を有し、前記導電体部は前記導電性層と電気的に接続された、液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1345
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
, G09F 9/00 352
FI (6件):
G02F 1/1345
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1343
, G09F 9/00 352
, G02F 1/136 500
Fターム (31件):
2H088FA13
, 2H088MA02
, 2H088MA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC30
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA11
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA30
, 2H092GA36
, 2H092JA24
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB51
, 2H092JB77
, 2H092MA55
, 2H092NA07
, 2H092NA25
, 2H092NA29
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435FF05
, 5G435GG12
, 5G435KK10
, 5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-336211
出願人:松下電器産業株式会社
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表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165032
出願人:株式会社東芝
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