特許
J-GLOBAL ID:200903018392047230

ロードヒーテイング装置の運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 明信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207053
公開番号(公開出願番号):特開平5-051911
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】実際の外気温に適合した制御温度を決定することにより、路面などの融雪効果や省エネルギー効果を高めることができるロードヒーティング装置の運転制御方法を提供する。【構成】外気温tと制御温度Tとを対応させた複数の制御温度データとして、データ曲線A,B,Cを格納したメモリ26を設け、降雪センサ5および路面水分セン10,15からの出力に基づいて前記データ曲線A,B,Cから所定のデータ曲線を読み出し、この読み出されたデータ曲線と外気温センサ3の検出温度から制御温度Tを決定する。
請求項(抜粋):
外気温検出手段、降雪検出手段および路面水分検出手段からの出力に基づいて制御温度を決定し、路面温度検出手段の検出温度が前記制御温度に一致するようにロードヒータを制御するロードヒーティング装置の運転制御方法において、外気温と制御温度とを対応させた複数の制御温度データを格納した記憶手段を設け、前記降雪検出手段および前記路面水分検出手段からの出力に基づいて前記複数の制御温度データから所定の制御温度データを読み出し、この読み出された制御温度データと前記外気温検出手段の検出温度から前記制御温度を決定することを特徴とするロードヒーティング装置の運転制御方法。
IPC (2件):
E01C 11/26 ,  E01H 5/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-156943
  • 特開昭63-157088

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