特許
J-GLOBAL ID:200903018393571480
作業ヘッドの移動装置および移動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209425
公開番号(公開出願番号):特開2002-026596
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 位置決め精度を確保することができる作業ヘッドの移動装置および移動方法を提供することを目的とする。【解決手段】 2つの平行な直動ガイド部に沿って水平面内でY方向に移動するスライドガイドを連結し、モータ10、送りねじ11より成る直動駆動機構によって駆動される連結部8によって作業ヘッドを移動させる作業ヘッドの移動装置において、2つのスライドガイドのY方向の位置YR,YLをリニアスケール17A,17Bによって検出し、リニアスケール17A,17Bの配設ピッチP、作業ヘッドの位置XおよびYR,YLに基づいて、作業ヘッドのY方向の位置ずれ誤差Δyを求め、位置補正する。これにより、直動駆動機構が連結部8の重心位置に配置されていない場合においても作業ヘッドの位置決め精度を確保することができる
請求項(抜粋):
電子部品実装用装置において作業ヘッドを水平面内で移動させる作業ヘッドの移動装置であって、前記水平面内の第1方向に相互に平行に配列された第1直動ガイド部および第2直動ガイド部と、これらの第1直動ガイド部および第2直動ガイド部に沿ってそれぞれ水平面内で移動する第1直動スライド部および第2直動スライド部と、これらの第1直動スライド部および第2直動スライド部の前記第1方向の位置をそれぞれ検出する第1位置検出手段および第2位置検出手段と、第1直動スライド部および第2直動スライド部を連結し前記作業ヘッドが結合された連結部と、この連結部を前記第1方向に駆動する第1直動駆動機構と、前記第1位置検出手段および第2位置検出手段の位置検出結果に基づいて前記第1直動駆動機構を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする作業ヘッドの移動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 13/04 M
, G05D 3/00 A
Fターム (25件):
5E313CD05
, 5E313CD06
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE22
, 5E313EE33
, 5E313FF24
, 5E313FF28
, 5E313FF40
, 5H303AA05
, 5H303BB01
, 5H303BB06
, 5H303BB11
, 5H303CC01
, 5H303DD01
, 5H303DD25
, 5H303EE03
, 5H303EE07
, 5H303FF08
, 5H303FF20
, 5H303GG13
, 5H303GG20
, 5H303HH05
, 5H303HH07
引用特許: