特許
J-GLOBAL ID:200903018394197248

遮熱コーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161736
公開番号(公開出願番号):特開平8-027559
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 トップコート3とボンドコート2の間に酸素阻止機能を有するアルミナ層を形成し、遮熱コートの寿命を延ばす。【構成】 ニッケル基合金またはコバルト基合金または鉄基合金よりなる母材1にニッケル基合金またはコバルト基合金を溶射して接着性を向上させるボンドコート2を形成し、該ボンドコート2上にアルミナを溶射してアルミナコート4を形成し、該アルミナコート4の上にジルコニア系セラミックスを溶射してトップコート3を形成する。
請求項(抜粋):
ニッケル基合金またはコバルト基合金または鉄基合金よりなる母材にニッケル基合金またはコバルト基合金を溶射して接着性を向上させるボンドコートを形成し、該ボンドコート上にアルミナを溶射してアルミナコートを形成し、該アルミナコートの上にジルコニア系セラミックスを溶射してトップコートを形成することを特徴とする遮熱コーティング方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-279781
  • 特開昭57-140876
  • 特開昭49-007314
全件表示

前のページに戻る