特許
J-GLOBAL ID:200903018397038051
ツインクラッチ式変速機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005163
公開番号(公開出願番号):特開2004-263708
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】変速機部分の軸方向長さLを小さくする。【解決手段】第1入力軸14と第1出力軸20との間に1速歯車対26a、26bを、第2入力軸18と第1出力軸20との間に4速歯車対30a、30bをそれぞれ設け、第1入力軸14と第2出力軸22との間に3速歯車対34a、34bおよび5速歯車対36a、36bを、第2入力軸18と第2出力軸22との間に2速歯車対40a、40bおよび6速歯車対30a、42bをそれぞれ設け、第1入力軸14と一体の後進入力歯車34aと、第1出力軸20上に設けた後進出力歯車46bとを、副軸24に配置したアイドラ歯車46c、46dを介して連結した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの駆動力を、第1クラッチを介して第1入力軸に、また第2クラッチを介して第2入力軸にそれぞれ伝達可能であり、
該第1入力軸および第2入力軸と、これらと平行に配置した第1出力軸と第2出力軸および副軸との間に複数の変速歯車対を配置したものであって、
前記第1入力軸と前記第1出力軸との間に1速歯車対を、前記第2入力軸と前記第1出力軸との間に4速歯車対をそれぞれ設け、
前記第1入力軸と前記第2出力軸との間に3速歯車対および5速歯車対を、前記第2入力軸と前記第2出力軸との間に2速歯車対および6速歯車対をそれぞれ設け、
前記第1入力軸と一体の後進入力歯車と、前記第1出力軸上に設けた後進出力歯車とを、前記副軸に配置したアイドラ歯車を介して連結したことを特徴とするツインクラッチ式変速機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3J028EA25
, 3J028EA30
, 3J028EB08
, 3J028EB09
, 3J028EB13
, 3J028EB35
, 3J028EB37
, 3J028FB04
, 3J028FC33
, 3J028FC42
, 3J028FC44
, 3J028FC55
, 3J028FC66
, 3J028GA02
, 3J028HA35
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