特許
J-GLOBAL ID:200903018397178783

光送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155003
公開番号(公開出願番号):特開平5-347604
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 回路パラメータの厳密な調整が不要で、発光素子の経時特性の変化による光伝送の品質低下を確実に防止できる光送信装置を提供すること。【構成】 駆動回路12、モニタ光信号受信回路18、バンドフィルタ16、並びに歪量検出回路14から構成される光送信装置である。駆動回路12に入力された周波数多重化された多チャネル映像信号S1によってレーザダイオードLDを輝度変調し、変調光信号を出力させる。モニタ光信号受信回路18とバンドパスフィルタ16によって変調光信号のうちの中央の周波数帯域にある歪成分S4が取り出され、また歪量検出回路14により歪成分S4の歪量が検出される。この検出された歪量が最小となるように駆動回路12をフィードバック制御する。
請求項(抜粋):
入力された多チャネル信号によって発光素子を輝度変調して変調光信号を出力させる駆動手段と、前記変調光信号の周波数帯域の所定の帯域に発生した歪の歪量を検出する検出手段とを有し、前記歪量を前記駆動手段にフィードバックすることを特徴とする光送信方式。
IPC (4件):
H04J 14/02 ,  H04B 1/26 ,  H04B 10/18 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M

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