特許
J-GLOBAL ID:200903018397387722

扇 子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133121
公開番号(公開出願番号):特開2000-287732
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 扇の支点部分で開閉状態を維持する扇子を提供する。【解決手段】 軸6を挟み込むように設けられた一対の挟持板7と、挟持板7に設けられた前記軸6に嵌合する軸受穴8と、対向する扇親骨1,2のそれぞれの内側面の前記軸取付部材5あるいは挟持板7にかからない位置に、前記扇親骨1,2に収まる形状単位に山折り谷折り式に折り込まれた左右両端を貼りつけられた扇形シート9と、前記軸6を前記軸受穴8に取りつけ両扇親骨1,2を開閉可能にした状態で扇が閉じた状態にある時に閉時凹部4にはまり、扇が開いた状態にある時に開時凹部3にはまるような位置に設けられた凸部と、扇開閉時及び使用時に扇形シート9のブレを防ぐように扇体下部両側面部に取りつけられた扇支え板11とよりなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向する2本の扇親骨と、一方の扇親骨内側下側面に突出して設けられ開時凹部と閉時凹部を有する軸取付部材と、軸取付部材の前方部左右に取りつけられた軸と、もう一方の扇親骨内側下側面に前記軸を挟み込むように設けられた一対の挟持板と、挟持板に設けられた前記軸に嵌合する軸受穴と、対向する扇親骨のそれぞれの内側面の前記軸取付部材あるいは挟持板にかからない位置に、前記扇親骨に収まる形状単位に山折り谷折り式に折り込まれた左右両端を貼りつけられた扇形シートと、前記軸を前記軸受穴に取りつけ両扇親骨を開閉可能にした状態で扇が閉じた状態にある時に前記閉時凹部にはまり、扇が開いた状態にある時に前記開時凹部にはまるような位置に設けられた凸部と、扇開閉時及び使用時に扇形シートのブレを防ぐように扇体下部両側面部に取りつけられた扇支え板とよりなる扇子。
FI (2件):
A45B 27/00 C ,  A45B 27/00 A
Fターム (2件):
3B104ZA05 ,  3B104ZB01

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