特許
J-GLOBAL ID:200903018399606227
画像記録方法及び画像記録材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122232
公開番号(公開出願番号):特開2002-316407
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 記録材料をロール状に巻回しておき、引き出して画像を記録する場合に、記録画像の高画質化を簡易に実現する。【解決手段】 記録材料70は長尺状に整形され巻き芯72Aの外周にロール状に巻回された状態で出荷されるが、この際、記録材料70の幅wに対するロールの半径rの比r/wが0.65以上になり、ロールの半径rに対する巻き芯の半径r0の比r0/rの値が、0.5以下になるように、ロールの半径rを定めて記録材料70を巻回する。これにより、記録材料70輸送時や保管時に巻き芯72Aを軸線に対して湾曲させようとする力等が記録材料70のロールに加わったとしても、巻き芯72Aが変形することで記録材料70にカール癖がつくことを阻止することができ、画像記録時の記録材料70の平面度を容易に保つことができる。
請求項(抜粋):
記録ヘッドの吐出口から記録液滴を吐出させ、前記記録液滴を画像記録材料に付着させることで、画像記録材料に画像を記録する画像記録方法であって、前記画像記録材料は長尺状であり、前記画像記録材料を前記巻き芯の外周にロール状に巻回することで、前記画像記録材料の幅wに対するロールの半径rの比r/wが0.65以上で、かつ前記半径rに対する巻き芯の半径r0の比r0/rが0.5以下の画像記録材料のロールを作成しておき、該ロールを所定位置にセットし、所定位置にセットしたロールから画像記録材料を引き出して画像記録に用いることを特徴とする画像記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 15/04
, B41M 5/00
FI (5件):
B41J 15/04
, B41M 5/00 A
, B41M 5/00 B
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (35件):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056EA14
, 2C056EB13
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EB41
, 2C056EB44
, 2C056EC26
, 2C056EC57
, 2C056EC64
, 2C056EC67
, 2C056FC06
, 2C056HA30
, 2C056HA45
, 2C056HA46
, 2C056HA47
, 2C056HA58
, 2C060BA03
, 2C060BC03
, 2C060BC04
, 2C060BC12
, 2C060BC15
, 2C060BC84
, 2C060BC99
, 2H086BA02
, 2H086BA05
, 2H086BA13
, 2H086BA15
, 2H086BA24
, 2H086BA31
, 2H086BA33
, 2H086BA36
, 2H086BA41
, 2H086BA45
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