特許
J-GLOBAL ID:200903018400447022
リアクトル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018276
公開番号(公開出願番号):特開2007-201203
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】製造性、放熱性及び低騒音性に優れるリアクトルを提供する。【解決手段】本発明リアクトルは、コア10とコイル40を有する。コア10は、コイル40の内側に配される内側コア11と、コイルの外周を覆う外側コア12と、外側コア12の一端側が接合される第一連結コア13と、外側コア12の他端側と内側コア11とが接合される第二連結コア14とから構成される。ギャップgは、内側コア11と第一連結コア13との間に空隙を設けることにより形成されている。コイル40は、外側コア12、第一連結コア13および第二連結コア14により、実質的に全体が覆われている。この構成により、コイル外周面全てがコアと接触しているので、コイルから発生した熱を効率的にコアに伝導させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイルと、ギャップを有するコアとを具備し、このコイルの励磁によりギャップを介してコアに閉磁路が形成されるリアクトルであって、
前記コアは、
コイルの内側に配される内側コアと、
コイルの外側に配される外側コアと、
外側コアの一端側に接合する第一連結コアと、
外側コアの他端側と内側コアとを接合する第二連結コアとから構成され、
前記ギャップは、内側コアと第一連結コアとの間に空隙を設けることにより形成されており、
前記コイルは、外側コア、第一連結コアおよび第二連結コアにより、実質的に全体が覆われていることを特徴とするリアクトル。
IPC (3件):
H01F 37/00
, H01F 27/24
, H01F 27/28
FI (8件):
H01F37/00 S
, H01F37/00 A
, H01F37/00 M
, H01F27/24 H
, H01F27/24 K
, H01F27/24 P
, H01F27/28 F
, H01F27/28 K
Fターム (3件):
5E043BA02
, 5E044AD06
, 5E044CA09
引用特許:
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