特許
J-GLOBAL ID:200903018401126700
光硬化性シートの硬化方法および、光硬化性シートを用いた成形品の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240510
公開番号(公開出願番号):特開2005-096431
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 意匠性の良好な成形品の製造に有利に用いることのできる、耐磨耗性、耐候性および耐薬品性に優れ、かつ、光硬化性樹脂組成物の層と基材シートとの密着性および表面の外観が良好であり、表面粘着性がなく、加工性および保存安定性に優れた光硬化性シートの硬化方法、ならびにそのシートを用いた成形品の製造方法を提供する。【解決手段】 分子内に2つ以上の光重合性基を有する化合物(a-1)を含む光硬化性樹脂組成物(A)の層と、基材シート(B)とを含む光硬化性シートの硬化方法において、光照射時の光硬化性シートの光硬化性樹脂組成物(A)層の表層温度が下記式(1)で表される温度範囲であることを特徴とする光硬化性シートの硬化方法。 T < X + 20 (1) T:光照射時の光硬化性シートの光硬化性樹脂組成物(A)層の表層温度(°C) X:ASTM D648による測定に基づく基材シート(B)の熱変形温度(°C)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分子内に2つ以上の光重合性基を有する化合物(a-1)を含む光硬化性樹脂組成物(A)の層と、基材シート(B)とを含む光硬化性シートの硬化方法において、光照射時の光硬化性シートの光硬化性樹脂組成物(A)層の表層温度が下記式(1)で表される温度範囲であることを特徴とする光硬化性シートの硬化方法。
T < X + 20 (1)
T:光照射時の光硬化性シートの光硬化性樹脂組成物(A)層の表層温度(°C)
X:ASTM D648による測定に基づく基材シート(B)の熱変形温度(°C)
IPC (3件):
B29C35/08
, B29C45/14
, B32B27/16
FI (3件):
B29C35/08
, B29C45/14
, B32B27/16 101
Fターム (70件):
4F100AA20
, 4F100AK01A
, 4F100AK07
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK45
, 4F100AK52
, 4F100AK74
, 4F100AL01
, 4F100AL05
, 4F100AL05A
, 4F100AN02
, 4F100AT00B
, 4F100BA02
, 4F100CA30A
, 4F100EH36
, 4F100EJ54
, 4F100GB07
, 4F100GB16
, 4F100GB32
, 4F100GB48
, 4F100JA04
, 4F100JA05
, 4F100JA07
, 4F100JB01
, 4F100JB14A
, 4F100JK06
, 4F100JK09
, 4F100JK15
, 4F100JL09
, 4F100JL11
, 4F100YY00A
, 4F203AA44
, 4F203AB03
, 4F203AB16
, 4F203AC03
, 4F203AG01
, 4F203AG03
, 4F203AR06
, 4F203DA12
, 4F203DB01
, 4F203DC08
, 4F203DF02
, 4F203DK11
, 4F203DK13
, 4F206AA28
, 4F206AA45
, 4F206AD05
, 4F206AD09
, 4F206AD32
, 4F206AF16
, 4F206AG03
, 4F206AH19
, 4F206AH24
, 4F206AH25
, 4F206AH26
, 4F206AH42
, 4F206AH47
, 4F206AH48
, 4F206AR06
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JB19
, 4F206JE10
, 4F206JF05
, 4F206JF35
, 4F206JL02
, 4F206JN25
, 4F206JW33
, 4F206JW34
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭60-250925号公報
-
特公昭59-36841号公報
-
特公平8-2550号公報
全件表示
前のページに戻る