特許
J-GLOBAL ID:200903018401209311

内燃機関用ターボ圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-584721
公開番号(公開出願番号):特表2003-533628
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】本発明は内燃機関(10)用のターボ圧縮機(20,121)に関する。前記ターボ圧縮機(20,121)が空気入口(24)と空気出口(26)とを具備していて、前記空気出口(26)がターボ圧縮機(20,121)を内燃機関(10)へ接続している。ターボ圧縮機(20,121)が少なくとも一つの圧縮機ホイール(34)用の伝動軸(32)を具備していて、前記伝動軸が電気モータ(30)へ連結されており、電気モータ(30)を介して圧縮機ホイール(34)の回転を調節するようになっている。従って、圧縮空気が空気出口(26)において内燃機関(10)へ供給されている。本発明において、電気モータ(30)は磁気抵抗型機械である。
請求項(抜粋):
内燃機関(10)用のターボ圧縮機(20,121)が、 -空気入口(24)と空気出口(26)とを具備し、 -空気出口(26)を介して内燃機関(10)へ接続され、 -少なくとも一つの圧縮機ホイール(34)用の電気機械(30)に接続された伝動軸(32)を具備していて、電気機械(30)による圧縮機ホイール(34)の回転を調節するようになっており、従って、圧縮空気が空気出口(26)において内燃機関(10)へ供給されていて、かつ、 -電気機械(30)が磁気抵抗型機械であるところの、ターボ圧縮機(20,121)において; -磁気抵抗型機械(30)が実質的にC字形のヨーク(50)の固定子装置を備えていて、各ヨーク(50)は半径方向内向きに突出している二つの自由脚(52,54)を具備しており、ヨーク(50)は、ロータ(40)の歯(42)がヨーク(50)の脚(52,54)に整列している場合、ロータ(40)の面(46,48)に配設された歯(42)を少なくとも部分的に覆っていることを特徴とするターボ圧縮機。
IPC (5件):
F02B 39/10 ,  F02B 37/10 ,  H02K 1/12 ,  H02K 1/26 ,  H02K 1/30
FI (5件):
F02B 39/10 ,  F02B 37/10 Z ,  H02K 1/12 A ,  H02K 1/26 C ,  H02K 1/30 A
Fターム (17件):
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005FA41 ,  3G005GA00 ,  3G005GD17 ,  3G005GD18 ,  3G005JA39 ,  5H002AA08 ,  5H002AA09 ,  5H002AB01 ,  5H002AB06 ,  5H002AB07 ,  5H002AE01 ,  5H002AE04 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08

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