特許
J-GLOBAL ID:200903018401768299
看護支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191677
公開番号(公開出願番号):特開平9-044572
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 主に緊急を要する看護業務において、ナースコールと看護情報システムの双方を利用して、迅速かつ適切な看護の支援をすること。【構成】 ナースコール1と、ナースコール1からベッド子機番号を入力し患者識別子に変換する患者指定部2と、患者識別子に該当する患者の情報を抽出したり表示する制御を行なう患者情報制御部3とを備え、ナースコール起動時に患者の看護情報・映像を表示したり、ナースコール起動時の音声を患者の状態別に変えたり、ナースコール上の会話を看護記録として音声ファイルで保存したり、看護処置終了時間をナースコールで知らせることにより、迅速かつ適切な看護の支援をする。
請求項(抜粋):
子機番号で識別可能なベッド子機との通話用送受器を設けたナースコールと、患者名または患者IDと子機番号の対応を記憶し前記ナースコールから子機番号を入力してコールした患者を特定する患者指定部と、前記患者指定部から前記発呼者指定情報を入力してその患者の初期情報・看護記録を含む患者関連情報を抽出・表示する命令を発行し患者関連情報の転送を行う患者情報制御部と、前記患者関連情報を保存し前記患者情報制御部からの命令により前記患者情報制御部へ前記患者関連情報を出力する患者情報データベースと、前記患者情報制御部からの表示命令を受けて前記患者情報制御部から前記患者関連情報を入力して表示する患者情報表示部を具備し、患者のコールを受けた際に患者情報をナースコールと連動して処理し表示することにより、コールされた瞬間に患者情報を取得することを可能とする看護支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/42 J
, G06F 15/21 360
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