特許
J-GLOBAL ID:200903018402960843

核酸の高感度検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178550
公開番号(公開出願番号):特開平8-056700
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【課題】 標的核酸検出の感度を増加させること。【解決手段】 標的核酸Aを、該標的核酸とハイブリダイズすることができる部分B1および好ましくは該標的核酸とハイブリダイズしない核酸特異的部分B2を含有するプローブ核酸Bとハイブリダイズさせ、該プローブ核酸Bを部分B1中で切断し、標的核酸とハイブリダイズしない部分B2を含有するプローブ核酸の切断生成物B'を、部分B2おいて切断生成物とハイブリダイズすることができる部分C2およびプローブ核酸の部分B1とハイブリダイズしない部分C1を含有するマトリックス核酸Cとハイブリダイズさせ、次いで、切断生成物B'およびマトリックス核酸Cのハイブリッドを測定することを特徴とする標的核酸Aの高感度検出方法。
請求項(抜粋):
標的核酸Aを、該標的核酸とハイブリダイズすることができる部分B1および好ましくは該標的核酸とハイブリダイズしない核酸特異的部分B2を含有するプローブ核酸Bとハイブリダイズさせ、該プローブ核酸Bを部分B1中で切断し、標的核酸とハイブリダイズしない部分B2を含有するプローブ核酸の切断生成物B'を、部分B2おいて切断生成物とハイブリダイズすることができる部分C2およびプローブ核酸の部分B1とハイブリダイズしない部分C1を含有するマトリックス核酸Cとハイブリダイズさせ、次いで、切断生成物B'およびマトリックス核酸Cのハイブリッドを測定することを特徴とする標的核酸Aの高感度検出方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ZNA ,  G01N 33/58 ,  C07H 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-005864

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