特許
J-GLOBAL ID:200903018403674054
問診システム、問診方法、問診プログラム、問診プログラムを記録した記録媒体、診断プログラム及び診断プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332203
公開番号(公開出願番号):特開2004-160082
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】限られた時間の中で専門的な問診を必要とせず、患者自らが訴えにくいような症状についても確実に拾い上げ、的確な診断・治療を下すことができるようなシステムを提供する。業を効率的に行う。【解決手段】通信手段を介して患者用端末と医師用端末とが接続されて構成され、少なくとも、スクリーニング情報及び問診情報を記憶する記憶部と、スクリーニング情報及び問診情報を表示する情報表示部と、スクリーニング情報及び問診情報に対する回答を入力する入力部と、入力された回答に基づき、記憶部から問診情報を読み出し情報表示部に表示させる制御部と、入力部から入力された回答に基づき診断を行う診断部と、診断部による診断結果を表示する診断結果表示部とを具備する問診システムを構築し、患者用端末にスクリーニング情報及び問診情報を表示し、患者自身が端末を操作して回答した内容に基づいて疾患を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信手段を介して患者用端末と医師用端末とが接続されて構成され、
少なくとも、スクリーニング情報及び問診情報を記憶する記憶部と、
該スクリーニング情報及び問診情報を表示する情報表示部と、
該スクリーニング情報及び問診情報に対する回答を入力する入力部と、
該入力された回答に基づき、前記記憶部から前記問診情報を読み出し前記情報表示部に表示させる制御部と、
前記入力部から入力された回答に基づき診断を行う診断部と、
該診断部による診断結果を表示する診断結果表示部と
を具備する問診システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/00 G
, A61B5/00 102C
, G06F17/60 126A
引用特許:
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