特許
J-GLOBAL ID:200903018404328591

光学複合素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068571
公開番号(公開出願番号):特開2008-233189
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】輝度向上効果を損なわずに高い光拡散性を発揮することができ、製造上における中間製品をロール状とした場合にも十分なハンドリング性、保存性を担保するために十分なすべり性を有する光学複層素子、および該素子を用いた液晶表示装置の提供。【解決手段】コレステリック規則性を有する樹脂層を備える反射型偏光素子と正面方向のリターデーションが略1/4波長である光学異方性素子とが一体化されてなる光学複合素子であって、前記コレステリック規則性を有する樹脂層は、配向膜層を有する基材上に重合性液晶化合物を含む組成物を、塗布し、重合してなり、前記基材は、配向膜層と反対面側に凹凸形状を有することを特徴とする、光学複合素子。光源と、前記光学複合素子を備えた液晶表示装置であって、さらに光学複合素子に対して、光源側にプリズムシートを備えることを特徴とする、液晶表示装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
コレステリック規則性を有する樹脂層を備える反射型偏光素子と 正面方向のリターデーションが略1/4波長である光学異方性素子とが 一体化されてなる光学複合素子であって、 前記コレステリック規則性を有する樹脂層は、配向膜層を有する基材上に重合性液晶化合物を含む組成物を、塗布し、重合してなり、 前記基材は、配向膜層と反対面側に凹凸形状を有することを特徴とする、 光学複合素子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (16件):
2H049BA05 ,  2H049BA42 ,  2H049BB51 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA31X ,  2H091FA31Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA17 ,  2H091JA01 ,  2H091JA10 ,  2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (2件)

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