特許
J-GLOBAL ID:200903018405729069

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070693
公開番号(公開出願番号):特開平7-276699
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 ツインビームまたはマルチビームのレーザを用いた装置に於いても、レーザの異常発光を確実に検知し、異常発光しているレーザを正確に電流制限することにより、前記ツインビームまたはマルチビームのレーザの破壊やレーザへのダメージを防ぐこと。【構成】 通常、スイッチ49,50はONしており、データ1(DATA1),データ2(DATA2)によりレーザ41A,41Bが点灯し、図1の感光体11上に潜像を形成する。46の目標値選択スイッチは、1つのレーザしか点灯しない、すなわちデータ1またはデータ2のみによる点灯時とデータ1,データ2共に消灯時は第1の目標値44を選択し、2つのレーザが同時に点灯する、すなわちデータ1,データ2共に点灯している時は第2の目標値45を選択するように、47の第1セレクターによって制御されている。
請求項(抜粋):
複数のレーザと該複数のレーザからの光を受光する1つのセンサとを有するレーザ光源からの光変調されたレーザ光を像担持体上に導光して画像情報を形成する画像形成装置において、前記レーザの駆動状態ごとに異常を検知するための複数の目標値を設定する目標値設定手段と、前記センサの検出値と前記目標値とを比較して前記レーザの異常発光を検知する検知手段と、前記レーザの駆動状態に応答して前記目標値設定手段から該当する目標値を選択して前記検知手段に与える目標値選択手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/44 ,  G03G 21/00 510

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