特許
J-GLOBAL ID:200903018408790923

境界構造を検出するための医用ビューイングシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-551095
公開番号(公開出願番号):特表2006-506117
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
血管におけるガイドワイヤの移動及び/又は位置決めを表す医用画像のシーケンスを表示する医用ビューイングシステム。前記ガイドワイヤは、前記ガイドワイヤと対比されるガイドワイヤ先端部を有する。前記システムは、ライブシーケンスと呼ばれる元のノイズのある画像シーケンスを取得する取得手段と、前記ライブ画像シーケンスをリアルタイムに処理する処理手段と、前記処理されたライブ画像シーケンスを表示する表示手段と、を有する。前記処理手段は、前記ガイドワイヤ先端部を自動的に検出し、前記ガイドワイヤ先端部のスケルトン情報及び該スケルトン情報に基づく動きベクトルの場を生成する第1の手段(10)と、前記動きベクトルの場に基づく基準に対して、前記ガイドワイヤ先端部を自動的に位置合わせし、該位置合わせされた画像において、背景をぼかしつつ、前記ガイドワイヤ及び血管壁を強調する第2の手段(20)と、を有する。
請求項(抜粋):
血管におけるガイドワイヤの移動、及び/又は位置決めを表す医用画像のシーケンスを表示する医用ビューイングシステムであって、 前記ガイドワイヤが、前記ガイドワイヤと対比されるガイドワイヤ先端部を有し、 前記システムが、ライブシーケンスと呼ばれる、元のノイズのある画像のシーケンスを取得する取得手段と、前記画像の前記ライブシーケンスをリアルタイムに処理する処理手段と、処理された前記画像の前記ライブシーケンスを表示する表示手段と、を有し、 前記処理手段が、前記ガイドワイヤ先端部を自動的に検出し、前記ガイドワイヤ先端部のスケルトン情報及び該スケルトン情報に基づく動きベクトルの場を生成する第1の手段と、前記動きベクトルの場に基づく基準に対して、前記ガイドワイヤ先端部を自動的に位置合わせし、前記位置合わせされた画像において、背景をぼかしつつ、前記ガイドワイヤ及び血管壁を強調する第2の手段と、を有する、システム。
IPC (4件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/12 ,  A61B 19/00 ,  G06T 1/00
FI (5件):
A61B6/00 350P ,  A61B6/12 ,  A61B19/00 502 ,  G06T1/00 290A ,  A61B6/00 350A
Fターム (24件):
4C093AA24 ,  4C093CA03 ,  4C093CA06 ,  4C093DA02 ,  4C093FA47 ,  4C093FD07 ,  4C093FF07 ,  4C093FF11 ,  4C093FF13 ,  4C093FF28 ,  4C093FF36 ,  4C093FF37 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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