特許
J-GLOBAL ID:200903018410311226

酵素電極及び酵素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  赤澤 高 ,  稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-255402
公開番号(公開出願番号):特開2009-020087
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】優れた感度及び安定性を有し、且つ、長寿命の酵素電極及び当該酵素電極を用いた酵素センサを提供する。【解決手段】電極2と、電極2上に設けられたシリカ系メソ多孔体3と、シリカ系メソ多孔体3の細孔の内部に固定化された酵素4と、を備え、シリカ系メソ多孔体3の細孔のサイズを、酵素4のサイズの0.5〜2.0倍となるよう構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電極と、 前記電極上に設けられたシリカ系メソ多孔体と、 前記シリカ系メソ多孔体の細孔の内部に固定化された酵素と、 を備え、 前記細孔のサイズは、前記酵素のサイズの0.5〜2.0倍であることを特徴とする酵素電極。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (4件):
G01N27/30 353Z ,  G01N27/46 336B ,  G01N27/30 353U ,  G01N27/30 353S
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 多孔質構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-291531   出願人:キヤノン株式会社
引用文献:
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