特許
J-GLOBAL ID:200903018410552711

着火器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314077
公開番号(公開出願番号):特開2003-120929
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ガスを噴出する噴出ノズルと、燃料を貯蔵するガスタンク6と、このガスタンク6から上記噴出ノズルへのガス供給路を開閉するバルブ機構8と、点火用放電電圧を発生する発火装置15と、点火操作を行なう操作部材20とを備えた着火器において、別個にロック部材を設けることなく、したがってロック操作を必要とすることなしに不用意な点火操作を阻止する。【解決手段】 バルブ機構8および着火装置15のうちの少なくとも一方が、操作部材20の押込み操作に伴ってこの操作部材20の押込み方向に移動可能に器具本体2に設けられ、操作部材20の押込み操作時に、バルブ機構8および着火装置15のうちの移動可能な部材の移動を阻止することにより点火を可能にする。
請求項(抜粋):
ガスを噴出する噴出ノズルと、燃料を貯蔵するガスタンクと、該ガスタンクから前記噴出ノズルへのガス供給路を開閉するバルブ機構と、点火用放電電圧を発生する発火装置と、点火操作を行なう操作部材とを備え、前記バルブ機構および前記発火装置のうちの少なくとも一方が、前記操作部材の押込み操作に伴って該操作部材の押込み方向に移動可能に器具本体に設けられ、前記操作部材の押込み操作時に、前記バルブ機構および前記発火装置のうちの移動可能な部材の移動を阻止することにより点火を可能にしたことを特徴とする着火器。
IPC (2件):
F23Q 2/28 118 ,  F23Q 2/36
FI (2件):
F23Q 2/28 118 K ,  F23Q 2/36 C
Fターム (5件):
3K095AA03 ,  3K095AA14 ,  3K095AA26 ,  3K095AB01 ,  3K095AB06

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