特許
J-GLOBAL ID：200903018411848410
電子レンジ用食品容器
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
黒田 勇治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-194460
公開番号（公開出願番号）：特開2004-035051
出願日： 2002年07月03日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】容器内の蒸気により内圧が上昇すると、蓋体は蓋体の周鍔部が係止凸部に係止するまで上昇し、係止凸部により蓋体の飛散を防ぐことができ、この蓋体の上昇により蒸気は蓋体の周鍔部と容器体の載置面部との間隙を経て蒸気抜き凹部を介して外に放出されることになり、容器内を良好に密閉保持することができると共に内圧の上昇時には蒸気抜きを確実に行うことができ、食品や蓋体の飛散を防止することができる。【解決手段】容器体1と蓋体2とからなり、容器体の周縁部内側に上記蓋体の周鍔部を嵌合可能な蓋嵌合部3を設け、蓋嵌合部は上記蓋体の周鍔部を載置可能な載置面部3a及び載置面部から蒸気抜き凹部4を除いて立ち上がる立上壁部3bからなり、立上壁部と該蓋体の周鍔部端縁とを密接可能に設けると共に該立上壁部に該蓋体の該載置面部からの蒸気による浮上を許容可能な係止凸部3cを設けてなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
合成樹脂製の容器体と蓋体とからなり、上記容器体の周縁部内側に上記蓋体の周鍔部を嵌合可能な蓋嵌合部を設けてなり、上記蓋嵌合部は上記蓋体の周鍔部を載置可能な載置面部及び該載置面部から蒸気抜き凹部を除いて立ち上がる立上壁部からなり、該立上壁部と該蓋体の周鍔部端縁とを密接可能に設けると共に該立上壁部に該蓋体の該載置面部からの蒸気による浮上を許容可能な係止凸部を設けてなることを特徴とする電子レンジ用食品容器。
IPC (4件)：
B65D81/34
, A47J27/00
, A47J36/04
, B65D43/02
B65D81/34 U
, A47J27/00 107
, A47J36/04
, B65D43/02 B
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084FC09
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084KA02
, 4B055AA10
, 4B055BA02
, 4B055BA03
, 4B055BA04
, 4B055BA53
, 4B055CA01
, 4B055CA06
, 4B055CA22
, 4B055CA41
, 4B055CB03
, 4B055CB08
, 4B055CC26
, 4B055FA01
, 4B055FA09
, 4B055FA11
, 4B055FB33
出願人引用 (2件)
-
電子レンジ用食品容器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-128805
出願人：中国パール販売株式会社
-
容器の外蓋
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-260037
出願人：ニックス株式会社
審査官引用 (2件)
-
電子レンジ用食品容器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-128805
出願人：中国パール販売株式会社
-
容器の外蓋
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-260037
出願人：ニックス株式会社
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