特許
J-GLOBAL ID:200903018413238643

導波型光クロスポイントスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517211
公開番号(公開出願番号):特表平10-511777
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】導波型光クロスポイントスイッチは、全放送および厳密にノンブロッキング動作が可能である。そのデバイスは、複数の入力導波部および複数の出力導波部からなるマトリクス(M×N)を有している。各交差点に設けられた反射面は、入力線上の光信号を、結合された出力線へ向けさせるために、選択的に活性化され得る。また、反射面は、M×Nマトリクスを2(M×N)の再配列可能なクロスポイントスイッチに変換するために使用され得る。各導波路は、10Gb/sもしくはそれ以上の速度でデータを切り替えることができる。例えば、16×16スイッチへ光信号を伝送するために8つの導波路チャネルが使用されることによって、1.28テラビット/secのデータ速度が達成される。
請求項(抜粋):
送られてきた光信号を受け取るための入力端を有する第1の導波路と、 前記第1の導波路に近接された部分を有し、かつ信号受信部へ光信号を伝送するための出力端を有する第2の導波路と、 第1の導波路に近接された前記部分の近くに設けられて、前記第1の導波路から前記第2の導波路へ前記光信号を選択的に結合する結合手段と、 を備えたことを特徴とする光クロスポイントスイッチ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-116530
  • 特開平2-125232
  • 特開昭63-147139
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