特許
J-GLOBAL ID:200903018418230721

キャディバッグ用のパイプフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010465
公開番号(公開出願番号):特開2001-198250
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 車のトランクに横積みして輸送したような場合であっても、キャディバッグが変形したり破損したりすることがなく、さらに、キャディバッグ全体の重量が大幅に増加したり、プレーの際に使い難いといったような問題点もないキャディバッグを提供する。【解決手段】 キャデイバッグの筒状本体43の外周に取り付けられるパイプフレームの第二支柱2及び第三支柱3が、少なくとも、主柱1の口枠部側端30から筒状本体43の外周近傍に沿って伸び、筒状本体43の横断面において主柱1と対称な位置における接線50を超えたところに至る部分と、接線50を超えたところから筒状本体43の外周近傍に沿って主柱1の底部側端37に至る部分とを有するキャディバッグ用のパイプフレームとする。
請求項(抜粋):
キャディバッグの口枠部から底部に至る筒状本体の長軸方向に主柱を有し、かつ、第二支柱及び第三支柱が、前記主柱の口枠部側端から左右にほぼ対称に伸び、最終的に前記主柱の底部側端に連結結合しているキャディバッグの筒状本体の外周に取り付けられるパイプフレームにおいて、前記第二支柱及び第三支柱は、少なくとも、前記主柱の口枠部側端から前記筒状本体の外周近傍に沿って伸び、前記筒状本体の横断面において前記主柱と対称な位置における接線を超えたところに至る部分と、前記接線を超えたところから、前記筒状本体の外周近傍に沿って前記主柱の底部側端に至る部分とを有するキャディバッグ用のパイプフレーム。

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