特許
J-GLOBAL ID:200903018419321119
厨芥処理機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036445
公開番号(公開出願番号):特開2001-225041
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 運転中に異臭を発生させないとともに省エネルギーの厨芥処理機を提供する。【解決手段】 生ごみを収納する収納容器1と、生ごみを加熱する生ごみ加熱手段13と、生ゴミの臭いを軽減するための触媒22aと、触媒22aを加熱する触媒加熱手段22bと、触媒加熱手段22bの発熱量を制御する触媒ヒータ制御手段30と、生ごみを撹拌粉砕する撹拌粉砕手段である固定刃2,回転刃3を有し、運転開始からある一定時間t1を経過した後に撹拌粉砕手段が動作する厨芥処理機において、t2<t1である時間t2からt3>t1である時間t3まで触媒ヒータ制御手段30が触媒加熱手段22bの発熱量を上げることで蒸気の発生量が多いときだけ脱臭能力を上げることで省エネルギーで脱臭をおこなうことができる。
請求項(抜粋):
生ごみを収納する収納容器と、生ごみを加熱する生ごみ加熱手段と、排気の臭いを軽減するための触媒と、前記触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記触媒加熱手段の発熱量を制御する触媒加熱制御手段と、生ごみを撹拌粉砕する撹拌粉砕手段を有し、運転開始からある一定時間t1を経過した後に前記撹拌粉砕手段が動作する厨芥処理機において、t2<t1である時間t2からt3>t1である時間t3まで前記触媒加熱制御手段が前記触媒加熱手段の発熱量を上げる厨芥処理機。
IPC (3件):
B09B 3/00
, B01D 53/86
, B09B 5/00 ZAB
FI (3件):
B09B 3/00 303 M
, B01D 53/36 H
, B09B 5/00 ZAB P
Fターム (19件):
4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB13
, 4D004CC09
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA12
, 4D004DA13
, 4D048AA22
, 4D048CC38
, 4D048CC53
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA13
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