特許
J-GLOBAL ID:200903018421504042
通信ルーチング装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198053
公開番号(公開出願番号):特開平10-126508
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 音声呼びおよびビデオ呼びの両方をエージェントの単一のグループにルーチングする。【解決手段】 音声あるいはモデム呼びの受信時、PBX/ACD108はANIおよびDNISをCTIサーバ142にパスし、呼びに応答して、CTIサーバは呼びを取り扱うことができるエージェントのグループを選択し、またPBX/ACDにルーチング情報を送信し、ACDは到来した呼びを選択されたエージェントのグループへルーチングする。呼びがエージェントにルーチングされる前に、CTIサーバは、呼びの特性を示すフラグを発生し、フラグがビデオ呼びを示したときは、エージェント側のモデム152が端末102からのモデム呼びに応答し、また、接続確立のため別のISDN呼びが次いで作られる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのエンドポイント端子からの第1のタイプの呼びおよび第2のタイプの呼びを呼び局(19)内のサービスグループにルーチングするための装置において、サービスグループは、第1のタイプの呼びおよび第2のタイプの呼びを処理する能力がある少なくとも1つのサービス端末(120、122、124、172、174)を含み、装置は第1のタイプの呼びを受信するための手段(108、110)、第2のタイプの呼びを受信するための手段(108、110)および受信した第1および第2のタイプの呼びをサービスグループのルーチングするための手段(142)を含んでなることを特徴とする通信ルーチング装置。
IPC (4件):
H04M 3/42
, H04M 3/60
, H04N 7/15
, H04Q 3/58 106
FI (4件):
H04M 3/42 Z
, H04M 3/60 D
, H04N 7/15
, H04Q 3/58 106
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