特許

J-GLOBAL ID：200903018422935993

ロールクロス圧延機の制御方法

発明者： 福井 義光 ,  野村 信彰 ,  武智 敏貞
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-318164
公開番号（公開出願番号）：特開平7-171608
出願日： 1993年12月17日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【目的】 圧延材の蛇行や片ゲージを防止するロールクロス圧延機の制御方法を提供する。【構成】 上下の作業ロールがクロス機構を備えているクロス圧延機において、クロスポイントとミルの中心や板の中心とのオフセンター量を設定項目として、上下の作業ロールのクロス角度をずらして制御することにより、圧延材の蛇行や片ゲージを防止する。

請求項（抜粋）：

上作業ロールと下作業ロールとが、圧延方向と垂直な方向に対し、それぞれ所要の角度に交差させることが可能なロールクロス圧延機の制御方法おいて、上作業ロールのクロス角度と下作業ロールのクロス角度を、それぞれ単独に角度設定させることにより、圧延材の蛇行を制御することを特徴とするロールクロス圧延機の制御方法。

IPC (4件)：

B21B 37/68 ,  B21B 13/14 ,  B21B 37/00 BBL ,  B21B 37/28

FI (3件)：

B21B 37/00 135 ,  B21B 37/00 BBL ,  B21B 37/00 116 J