特許
J-GLOBAL ID:200903018425095643

回路遮断器及びこれを備えた分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046438
公開番号(公開出願番号):特開平10-241540
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 2本の電圧極バーのいずれに接続するかという点が極バーに対する配設位置に拘束されることがないものとする。【解決手段】 単相三線における2本の電圧極バーL1,L2のうちの1本と中性極バーL0とに接続される回路遮断器である。前後三段に配される上記3本の極バーに夫々対応する3つの接続用部を側端面に前後方向において備えている。これら接続用部のうちの一つに配されて中性極バーL0に差し込み接続される中性極用端子部30と、他の2つの接続用部のうちの一つに配されて2本の電圧極バーL1,L2のうちの1本に差し込み接続される電圧極用端子部31または32を備える。2本の電圧極バーL1,L2のうちの一方に接続するものを、極バーの両側のどちらにも配置することができる。
請求項(抜粋):
単相三線における2本の電圧極バーのうちの1本と中性極バーとに接続される回路遮断器であって、前後三段に配される上記3本の極バーに夫々対応する3つの接続用部を側端面に前後方向において備えるとともに、これら接続用部のうちの一つに配されて中性極バーに差し込み接続される中性極用端子部と、他の2つの接続用部のうちの一つに配されて2本の電圧極バーのうちの1本に差し込み接続される電圧極用端子部とを備えていることを特徴とする回路遮断器。
IPC (3件):
H01H 71/08 ,  H02B 1/30 ,  H02B 1/40
FI (3件):
H01H 71/08 ,  H02B 1/08 H ,  H02B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-064552   出願人:河村電器産業株式会社

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