特許
J-GLOBAL ID:200903018426269807

配管保護継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305615
公開番号(公開出願番号):特開2001-124287
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】部品の数が少なく種々の管接続部等の周囲を被覆することができる上に、かさばることがなく保管や輸送が容易な配管保護継手を提供する。【解決手段】保護すべき区間の配管の周囲を被覆するように装着される配管保護継手であって、その保護すべき区間の両端部の管2,2上にそれぞれ装着される1対の割りリング11,11を備え、該両割りリング11,11の相対する面に、周方向に同心状に複数サイズの短管嵌合溝112a〜c,112a〜cが設けられており、該両割りリング11,11間に、それらの複数サイズの短管嵌合溝112a〜cのうちから任意に選択したサイズの短管嵌合溝112c,112cに合致するサイズの短管12をその両端部をそれぞれ対応する短管嵌合溝112c,112cに嵌合させた状態にて、該両割りリング11,11間が締結部材にて締付け自在とされ、前記両割りリング11,11が外周囲からバンド15,15にて前記各管2,2に対して締付け自在とされている。
請求項(抜粋):
保護すべき区間の配管の周囲を被覆するように装着される配管保護継手であって、その保護すべき区間の両端部の管上にそれぞれ装着される1対の割りリングを備え、該両割りリングの相対する面に、周方向に同心状に複数サイズの短管嵌合溝が設けられており、該両割りリング間に、それらの複数サイズの短管嵌合溝のうちから任意に選択したサイズの短管嵌合溝に合致するサイズの短管をその両端部をそれぞれ対応する短管嵌合溝に嵌合させた状態にて、該両割りリング間が締結部材にて締付け自在とされ、前記両割りリングが外周囲からバンドにて前記各管に対して締付け自在とされていることを特徴とする配管保護継手。
IPC (2件):
F16L 57/00 ,  F16L 27/12
FI (2件):
F16L 57/00 C ,  F16L 27/12 G
Fターム (7件):
3H024CA03 ,  3H104JA01 ,  3H104JB02 ,  3H104JC09 ,  3H104JD09 ,  3H104LD01 ,  3H104LG02

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