特許
J-GLOBAL ID:200903018427014535

センサ取付構造並びにこれを備えた電子機器及び腕時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003286
公開番号(公開出願番号):WO1999-067687
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 1999年12月29日
要約:
【要約】電子機器、携帯機器などの各種装置に適用可能な技術であって、部品点数の削減、組立作業の容易化、外部からのいたずら防止などを可能にし、製造コストを低減することのできる新規のセンサ取付構造を提供するために、センサ取り付け構造において、圧力センサ23は取付パイプ22に対して内側から挿入され、押圧板25によって背後から押圧支持される。押圧板25は、上端部に形成された係合端部25bが係合リブ20cに係合し、下端部に形成された固定板部25dが固定ネジ26によって固定表面部21cに固定される。
請求項(抜粋):
ケース体の少なくとも一部を構成するケース隔壁に穿設された挿通部と、該挿通部に対して前記ケース隔壁の内側から係合したセンサと、該センサの内端部を前記ケース隔壁の内側から前記挿通部に向けて押圧支持するセンサ押圧部材とを備えたセンサ取付構造であって、 前記ケース隔壁の内側において前記挿通部の一側には係合部が設けられるとともに、前記挿通部の他側には所定の固定構造を備えた固定表面部が設けられ、 前記センサ押圧部材の一端部は前記係合部により前記挿通部から離反しないように係合支持され、前記センサ押圧部材の他端部は前記固定表面部に重ねられて固定されていることを特徴とするセンサ取付構造。
IPC (3件):
G04G 1/00 301 ,  G04B 37/08 ,  G04C 3/00
FI (3件):
G04G 1/00 301 Z ,  G04B 37/08 A ,  G04C 3/00 H

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