特許
J-GLOBAL ID:200903018429849804

ゴルフ・クラブ・ヘッド用打撃プレートの化学的エッチング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114549
公開番号(公開出願番号):特開2001-346920
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 鋳造されたフェース・プレートの厚さを均一に減らすこと。【解決手段】 ゴルフ・クラブ(40)用のフェース部分(60)を、そこから材料の0.002〜0.015インチを均一に除去するために化学的にエッチングする方法。鋳造されたフェース部分(60)は、フェース部分(60)のすべての表面から均一に材料が除去されるように、酸性溶液内に置かれる。エッチングに先立って行われる鋳造処理は、複数の加熱処理と、最終フェース部分構造(60)を得るために金属棒をプレスする処理とを含む。金属棒の加熱処理は、20分より短い間に、1000°Cより低い温度で実施される。最終フェース部分構造(60)は、多様な厚さを有する領域を有する打撃プレート(72)を有することが好ましい。金属棒は、鋳造されたチタン材から成ることが好ましい。
請求項(抜粋):
ゴルフ・クラブ・ヘッド用のフェース部分製造方法であって、金属棒を所定の厚さを有する最終フェース部分構造へ鋳造し、該最終フェース部分構造から0.002〜0.015インチを均一に除去するために、該最終フェース部分構造を酸性溶液において化学的にエッチングする方法。
Fターム (7件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP04

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