特許
J-GLOBAL ID:200903018430930704

半導体回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221713
公開番号(公開出願番号):特開平6-069429
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は静電気等によるMOSトランジスタのゲート酸化膜破壊を保護する保護素子を有した半導体回路に関し、内部回路保護用トランジスタのゲート酸化膜破壊を保護することを目的とする。【構成】 入力パッド1より半導体集積回路の内部回路2に到る信号線15と、互いに導電型の異なる第1及び第2のトランジスタQA 及びQB の各ドレインとの間に、第1及び第2の保護素子21及び22が夫々介挿接続される。
請求項(抜粋):
入力パッド(1)より半導体集積回路の内部回路(2)に到る信号線(15)に夫々ドレインが接続される、互いに導電型の異なる第1及び第2のトランジスタ(QA ,QB )を有し、過大入力に対して該第1及び第2のトランジスタ(QA ,QB )のいずれか一方がオンとなり前記内部回路(2)を保護する半導体回路において、前記第1及び第2のトランジスタ(QA ,QB )の各ドレインと前記信号線(15)との間に、第1及び第2の保護素子(21,22)を夫々介挿接続したことを特徴とする半導体回路。

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