特許
J-GLOBAL ID:200903018431878366

発言構造検出表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059762
公開番号(公開出願番号):特開平11-259501
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 インターラクションの高い発言相互の関係が表示できるようにした発言構造検出表示装置を提供する。【解決手段】 発言区間検出手段11は、音声入力手段からの音声信号から、発言者毎の発言区間を検出する。姿勢検出手段6は、発言者毎の姿勢を検出する。音声・姿勢記録手段13は、音声入力手段からの音声情報を記録すると共に、発言区間検出手段で検出された発言者毎の発言区間の情報と、姿勢検出手段で検出された発言者毎の姿勢とを、対応付けて記録する。発言対象者特定手段21は、音声・姿勢記録手段に記録された情報に基づいて、発言が誰に対するものであるかを特定する。発言流れ検出手段22は、所定の時間区間における発言の流れを、音声・姿勢記録手段の記録情報と、発言対象者特定手段の結果に基づいて検出する。発言流れ検出手段22の検出結果に応じた表示情報を表示する。
請求項(抜粋):
発言者の音声を収音するための音声入力手段と、前記音声入力手段からの音声信号から、発言者毎の発言区間を検出する発言区間検出手段と、前記発言者毎の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記音声入力手段からの音声情報を記録すると共に、前記発言区間検出手段で検出された発言者毎の発言区間の情報と、前記姿勢検出手段で検出された発言者毎の姿勢とを、対応付けて記録する音声・姿勢記録手段と、前記音声・姿勢記録手段に記録された情報に基づいて、発言が誰に対するものであるかを特定する発言対象者特定手段と、所定の時間区間における発言の流れを、前記音声・姿勢記録手段の記録情報と、前記発言対象者特定手段の結果に基づいて検出する発言流れ検出手段と、前記発言流れ検出手段の検出結果に応じた表示情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする発言構造検出表示装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/16 320 ,  G10L 3/00 551
FI (3件):
G06F 15/401 320 A ,  G06F 3/16 320 F ,  G10L 3/00 551 Z

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