特許
J-GLOBAL ID:200903018432225706

画像記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164992
公開番号(公開出願番号):特開平10-339934
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 低カブリで写真性能に優れ、保存による写真性能の劣化がなく、画像保存安定性が良好な画像記録材料を提供する。【解決手段】 感熱記録材料、熱現像性感光記録材料の構成層中に下記一般式(I)、(II)で表される化合物を含有させる。【化32】[一般式(I)中、W1 〜W4 は水素原子または1価の置換基を表し、W1 〜W4 の少なくとも1個は1価の置換基である。一般式(II)中、Qはアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、X1、X2 はハロゲン原子を表す。Zは水素原子または電子吸引性基を表す。Yは-C(=O)-、-SO-または-SO2 -を表し、nは0、1である。]
請求項(抜粋):
支持体上に、非感光性有機銀塩、有機銀塩の還元剤およびバインダーを有し、その構成層の少なくとも1層に、下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種と、下記一般式(II)で表される化合物の少なくとも一種とを含有する感熱記録材料であることを特徴とする画像記録材料。【化1】[一般式(I)中、W1 、W2 、W3 およびW4 はそれぞれ水素原子または1価の置換基を表し、W1 〜W4 のうち少なくとも1個は1価の置換基であり、W1とW2 、W2 とW3 、およびW3 とW4 はそれぞれ互いに結合して環を形成してもよい。]【化2】「一般式(II)中、Qはアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、X1およびX2 はそれぞれハロゲン原子を表す。Zは水素原子または電子吸引性基を表す。Yは-C(=O)-、-SO-または-SO2 -を表す。nは0または1を表す。]
IPC (2件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502
FI (2件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502
引用特許:
出願人引用 (3件)

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