特許
J-GLOBAL ID:200903018432798986

交通状況予測装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214158
公開番号(公開出願番号):特開2006-038469
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 車載機側で交通事故による渋滞発生を推測可能とすることができる交通状況予測装置とその予測方法を提供する。【解決手段】 外部から車載機1がビーコンユニット11により交通情報を逐次受信し、交通情報記憶部14に蓄積する。通常時渋滞度統計処理部15は、蓄積した交通情報から通常時の道路リンクごとのリンク旅行時間を通常時渋滞情報として生成する。事故渋滞動向生成部16は、交通事故地点を抽出し、交通事故地点に前後に連なる特定の道路リンクのリンク旅行時間の時系列変化を事故渋滞動向情報として生成する。交通事故渋滞判定部18は、新たに取得した交通情報のリンク旅行時間と通常時渋滞情報とを比較し、所定の閾値を越えている場合、さらに過去の交通情報から最新の交通情報の含むリンク旅行時間の時系列変化と事故渋滞動向情報とを比較して、過去に交通事故があった道路リンクで交通事故による渋滞が発生しているかどうかを予測する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から車両側に交通情報を取得する交通情報取得手段と、 前記取得された交通情報を蓄積する交通情報記憶手段と、 前記蓄積された交通情報から交通事故地点を抽出し、該抽出した交通事故地点に前後に連なる特定の道路リンクの渋滞度の変化を時系列に生成し、事故渋滞動向情報として記憶させる事故渋滞動向情報生成手段と、 新たに取得した交通情報の渋滞度と前記事故渋滞動向情報とを比較することにより、交通事故による渋滞が発生しているかどうかを判定する交通事故渋滞判定手段とを備えることを特徴とする交通状況予測装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 C ,  G08G1/09 F ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (38件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC21 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB05 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180DD05 ,  5H180EE15 ,  5H180EE18 ,  5H180FF03 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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