特許
J-GLOBAL ID:200903018435194380

止水膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170429
公開番号(公開出願番号):特開平5-346014
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 軟弱地盤や廃棄物処理場等の止水隔壁は、ロッキングパイルを打ち込んでアスファルト製シートを埋設しているが、ロッキングパイルを打ち込んだ後、埋め戻し用の充填材の硬化後そのロッキングパイルを引き抜かなければならず、作業性が悪いという点である。【構成】 膜材6の両側端に継手部7を形成し、この膜材の少なくとも片側適所に袋体8dを取り付け、この袋体内に充填材9を充填して膜材を設置壁面との間に所定の間隔を形成し、その間隔内に充填材10を注入して止水壁を構成するようにして接合部の高度な水密性を実現すると共に施工性の向上を実現した。
請求項(抜粋):
膜材の両側端に継手部を形成し、この膜材の少なくとも片側適所に袋体を取り付け、この袋体内に充填材を充填して膜材を設置壁面との間に所定の間隔を形成し、その間隔内に充填材を注入して止水壁を構成することを特徴とする止水膜。
IPC (3件):
E02B 3/16 ,  E02B 3/12 ,  E02D 19/18

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