特許
J-GLOBAL ID:200903018441328917
複数の暗号化アルゴリズムを用いるセキュアメモリ管理ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580099
公開番号(公開出願番号):特表2002-529815
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】集積回路が、外部ランダムアクセスメモリに格納された第1の暗号化データにアクセスし、さらに外部リードオンリーメモリに格納された第2の暗号化データにアクセスする。外部ランダムアクセスメモリおよび外部リードオンリーメモリは、集積回路の外部にある。外部ランダムアクセスメモリに格納された第1の暗号化データの第1の部分にアクセスする場合、第1のアルゴリズムが用いられて、第1の暗号化データの第1の部分を復号化する。外部リードオンリーメモリに格納された第2の暗号化データの第1の部分にアクセスする場合、第2のアルゴリズムが用いられて、第2の暗号化データの第1の部分を復号化する。第2のアルゴリズムは、第1のアルゴリズムとは異なるものである。
請求項(抜粋):
集積回路が第1の外部メモリに格納された第1の暗号化データにアクセスし、第2の外部メモリに格納された第2の暗号化データにアクセスする際に用いる方法であって、前記集積回路の外部に前記第1の外部メモリおよび第2の外部メモリがある方法において、 (a)第1の外部メモリに格納された第1の暗号化データの第1の部分にアクセスする場合、 (a.1)第1の暗号化データの第1の部分を復号化するために、第1のアルゴリズムを用いるサブステップを実行するステップと、 (b)第2の外部メモリに格納された第2の暗号化データの第1の部分にアクセスする場合、 (b.1)第2の暗号化データの第1の部分を復号化するために、前記第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いるサブステップを実行するステップとを備える方法。
IPC (2件):
G06F 12/14 320
, H04L 9/14
FI (2件):
G06F 12/14 320 B
, H04L 9/00 641
Fターム (11件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA11
, 5B017CA12
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5J104AA12
, 5J104AA16
, 5J104JA13
, 5J104NA02
, 5J104NA22
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