特許
J-GLOBAL ID:200903018443784391

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109652
公開番号(公開出願番号):特開平9-297678
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ディップスイッチやジャンパピン等の切り替えスイッチを利用せず、メインRAMの動作環境の設定を環境設定処理の中で行うことのできるデータ処理装置を提供する。【解決手段】 CPU11は、特定のキーが入力されているのを確認すると、グラフィックビデオRAM19を環境設定処理のワークエリアとして確保し、マスクをかけ、クロック周波数の設定等の動作環境の設定をし、RAM15に対する動作環境の設定もし、該設定内容を不揮発性メモリ装置21に記憶させ、データ処理装置1の起動処理を行う。
請求項(抜粋):
一時記憶手段として、ある処理を実行する際にワークエリアとして使用されるワークエリア用記憶手段と、ある処理を実行する際にその処理に関する表示のために使用される表示用記憶手段とを備え、起動時に動作環境の設定を行う環境設定処理を実行可能なデータ処理装置において、前記環境設定処理を実行する際のワークエリアとして前記表示用記憶手段が使用され、前記環境設定処理が実行されると、前記ワークエリア用記憶手段に対する動作環境の設定を含めた動作環境の設定がなされるよう構成されていることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 1/24
FI (2件):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 1/00 350 A

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