特許
J-GLOBAL ID:200903018443834968

対象物の識別構造及びその構造が設けられた対象物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203135
公開番号(公開出願番号):特開平11-042875
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 偽造が極めて困難であり、かつその識別性も高い一般に流通する対象物の識別構造を安価に提供する。【解決手段】 対象物に設けるセキュリティ媒体に、反射波長が1種類または複数種類の高分子コレステリック液晶を用いることで、その高い識別性及び安定性に加えて高い製造困難性により対象物の真正性の判定を容易に、かつ信頼性良く行うことができ、偽造防止効果を向上し得る。また、高分子コレステリック液晶は安価であことから、製造コストが高騰化する心配もない。
請求項(抜粋):
対象物に設けたセキュリティ媒体を光学的に認識することにより、該対象物の真正性を識別するための対象物の識別構造であって、前記セキュリティ媒体に、反射波長が1種類または複数種類の高分子コレステリック液晶を用いたことを特徴とする対象物の識別構造。
IPC (4件):
B42D 15/10 531 ,  B42D 15/10 501 ,  B41M 3/14 ,  G02F 1/13 505
FI (4件):
B42D 15/10 531 B ,  B42D 15/10 501 P ,  B41M 3/14 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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