特許
J-GLOBAL ID:200903018443863798

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335408
公開番号(公開出願番号):特開平5-329248
出願日: 1983年07月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 入賞球の検出不良(例えば、玉詰まり)や、入賞球数を検出できなくする不正を確実に防止することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 入賞球検出スイッチS2の出力が予め定めた所定時間持続したこと、及び可変入賞球装置2の蓋3が開放した後、所定時間内に、入賞球検出スイッチS2の出力が無いことに基づいて異状検出出力を導出し、該出力に応答して蓋3を閉じるようにした。【効果】 故障等の検出不良や不正に基づく弾球遊技機の入賞球制限をなくす遊技動作を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と不利な第2の状態に変化自在な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、予め定められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と、該特定遊技状態検出手段の出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動制御する駆動制御手段と、を備えた弾球遊技機において、該駆動制御手段は、前記入賞玉検出手段の出力が予め定めた所定時間持続したこと、及び前記可変入賞球装置が第1の状態を開始後、所定時間内に、前記入賞玉検出手段の出力が無いことに基づいて異状検出出力を導出し、該出力に応答して弾球遊技機を特定状態にすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 334

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