特許
J-GLOBAL ID:200903018446179995

温度測定方法、温度応力測定方法、高温時応力測定方法、温度測定装置、温度応力測定装置、及び高温時応力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288364
公開番号(公開出願番号):特開2006-105599
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】ラマン光を利用した新規な非破壊かつ非接触の温度測定方法及び温度測定装置、応力測定方法及び応力測定装置、温度と応力とを一度に測定する温度応力測定方法及び温度応力測定装置、高温時の応力測定方法及び高温時応力測定装置を提供すること。【解決手段】ラマン活性な物質特にセラミックスを含む測定対象物の所定位置に焦点が合うように励起光を照射し、(1)前記励起光の照射によって得られるラマン光のスペクトルにおけるピーク幅に基づいて、(2)ピーク位置のシフト量に基づいて、(3)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク強度に基づいて、(4)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク幅及び/又はピーク強度と、前記ピーク位置のシフト量とに基づいて、(5)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク位置のシフト量に基づいて、前記ラマン活性な物質特にセラミックスを含む測定対象物の温度、応力、高温時応力を測定する測定方法及び測定装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ラマン活性な物質を含む測定対象物の所定位置に焦点が合うように励起光を照射し、前記励起光の照射によって得られるラマン光のスペクトルにおけるピーク幅に基づいて、前記測定対象物の温度を測定することを特徴とする温度測定方法。
IPC (3件):
G01K 11/12 ,  G01L 1/00 ,  G01N 3/00
FI (3件):
G01K11/12 H ,  G01L1/00 B ,  G01N3/00 Z
Fターム (11件):
2F056VF11 ,  2F056VF16 ,  2F056VF17 ,  2F056VF20 ,  2G061AA07 ,  2G061AB01 ,  2G061AC03 ,  2G061BA01 ,  2G061CA05 ,  2G061EA03 ,  2G061EB07
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平1-212326号公報
  • 温度測定法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-278613   出願人:住友電気工業株式会社, 藤井陽一
  • 光ファイバ温度分布センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-036530   出願人:株式会社東芝
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