特許
J-GLOBAL ID:200903018449054190

流量制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012660
公開番号(公開出願番号):特開平6-221465
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 制御流量のばらつきの少ない流量制御弁を提供すること。【構成】 貫通する流路に形成された弁座を開閉可能な弁体を有し、その弁体を軸線方向へ移動可能に案内する弁軸15を備えた制御弁10と、負圧室27を有するとともに弁軸15が固定されて制御弁10を開閉駆動するダイアフラム23を備えたアクチュエータ20と、弁軸15の移動に連動して軸線方向へ移動するロッド31を有し制御弁10のリフト量を検出するリフトセンサ30と、を具備した流量制御弁1であって、制御弁10は、弁軸15の上端部にねじ対偶してその弁軸15の軸線方向に移動可能に設けられるとともにロッド31の下端部に当接する連接面42を有する調整部材40を具備し、調整部材40の連接面42にロッド31が当接して連動するように構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
貫通する流路に形成された弁座を開閉可能な弁体を有し、その弁体を軸線方向へ移動可能に案内する弁軸を備えた制御弁と、負圧室を有するとともに前記弁軸が固定されて前記制御弁を開閉駆動するダイアフラムを備えたアクチュエータと、前記弁軸の移動に連動して軸線方向へ移動するロッドを有し前記制御弁のリフト量を検出するリフトセンサと、を具備した流量制御弁であって、前記制御弁は、前記弁軸の上端部にねじ対偶してその弁軸の軸線方向に移動可能に設けられるとともに前記ロッドの下端部に当接する連接面を有する調整部材を具備し、前記調整部材の連接面に前記ロッドが当接して連動するように構成されてなることを特徴とする流量制御弁。
IPC (3件):
F16K 31/126 ,  F02D 35/00 370 ,  F02M 25/07 580

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