特許
J-GLOBAL ID:200903018449428490
制御プログラム作成方法とその装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068674
公開番号(公開出願番号):特開2002-268896
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ関数を引用するための余計な手間と入力ミスを削減できる制御プログラムの作成方法を提供する。【解決手段】 ユーザ関数抽出手段105は、ユーザが汎用言語で記述したソースコード102から、制御プログラムの中で利用するユーザ関数の参照形式定義情報102aとユーザ関数汎用言語ソースコード102bを生成する。汎用言語変換手段104は、ユーザ関数の記述が混在した制御プログラム101を制御プログラム汎用言語ソースコード101aに変換し、機械語変換手段106は、定義情報102aとソースコード102bを用いて、ソースコード101aを機械語に変換する。
請求項(抜粋):
問題向きの専用言語により記述された制御プログラムを制御装置が実行可能な機械語に変換するための制御プログラム作成装置において、ユーザが汎用言語により記述したソースコード群から、制御プログラムの中で利用するユーザ関数の参照形式定義情報と、前記ユーザ関数に関連する処理のみを抽出したユーザ関数汎用言語ソースコードとを生成するユーザ関数抽出手段と、専用言語の記述の中に前記ユーザ関数の記述を混在させた制御プログラムから制御プログラムの汎用言語ソースコードを生成する汎用言語変換手段と、前記ユーザ関数抽出手段により生成された参照形式定義情報及びユーザ関数汎用言語ソースコードを用いて、前記汎用言語変換手段により生成された制御プログラムの汎用言語ソースコードを前記機械語に変換する機械語変換手段と、を備えたことを特徴とする制御プログラム作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 9/44 322 M
, G05B 19/05 A
Fターム (10件):
5B081AA10
, 5B081CC01
, 5H220BB12
, 5H220CC05
, 5H220CX02
, 5H220DD04
, 5H220DD07
, 5H220JJ12
, 5H220JJ24
, 5H220JJ53
前のページに戻る