特許
J-GLOBAL ID:200903018451540540
クローポール型モータのステータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322722
公開番号(公開出願番号):特開2005-094876
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 クローポール型モータの出力トルクを確保しながらステータの軸線方向の厚さを極力薄くする。【解決手段】 mを2以上の自然数とし(実施例ではm=2)、2m個のティース31b〜34bおよび2m-1個のスロット41,42,43を軸線方向に交互に配置し、各スロット41,42,43に収納された巻線36,37,38のうちの互いにmだけ離れたスロット41,42,43の巻線36,37,38を励磁方向が逆になるように直列接続し、各ティースティース31b〜34bを通過する磁束の位相を各々360°/2mずつずらしたので、トルクに寄与しない巻線部分(渡り部分)を廃止し、かつ各相の磁路をリターンパス31a〜34aを介して共用化することにより薄型で高出力のモータを得ることができ、しかも波巻モータの磁気回路が構成されるので、突極集中巻モータに比べて出力トルクを増加させることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
mを2以上の自然数として軸線方向に交互に配置された2m個のティースおよび2m-1個のスロットと、各ティースを相互に接続するリターンパスと、各スロットに収納された巻線とを備え、
互いにmだけ離れたスロットに収納された巻線は励磁方向が逆になるように直列接続され、各ティースを通過する磁束の位相は、N=2mとして各々360°/Nずつずれていることを特徴とするクローポール型モータのステータ。
IPC (6件):
H02K1/14
, H02K3/18
, H02K3/28
, H02K9/19
, H02K9/22
, H02K21/16
FI (6件):
H02K1/14 C
, H02K3/18 P
, H02K3/28 J
, H02K9/19 A
, H02K9/22 Z
, H02K21/16 M
Fターム (37件):
5H002AA01
, 5H002AA09
, 5H002AD02
, 5H002AE02
, 5H603AA01
, 5H603AA09
, 5H603AA12
, 5H603AA13
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB05
, 5H603CC02
, 5H603CC13
, 5H603CC17
, 5H603CD01
, 5H603CD04
, 5H609BB03
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ01
, 5H609QQ08
, 5H609QQ23
, 5H609RR43
, 5H609RR51
, 5H609RR63
, 5H621BB04
, 5H621BB10
, 5H621GA07
, 5H621GA16
, 5H621JK02
, 5H621JK11
引用特許:
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