特許
J-GLOBAL ID:200903018454577770
合成樹脂製保持器の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128386
公開番号(公開出願番号):特開平10-318263
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】合成樹脂製保持器の製造方法において、できるだけゲート数を増やさず、注入樹脂材料どうしの合流部分の強度を増大させること。【解決手段】金型のキャビティ1での注入樹脂材料の合流個所に対応して樹脂溜め3を設けて、注入樹脂材料の先頭部分がキャビティ1から出て樹脂溜め3に流入するようにしている。多点ゲート方式では、ゲート2A,2B間の複数の領域d1,d2の円周方向距離に長短の差をつけて、円周方向距離の長い領域d1内にある合流個所に接して樹脂溜め3を形成している。
請求項(抜粋):
転動体、スプラグ等を保持する合成樹脂製保持器の製造方法であって、成形金型のキャビティでの注入樹脂材料の合流個所に対応して樹脂溜めが設けられている、ことを特徴とする合成樹脂製保持器の製造方法。
IPC (4件):
F16C 33/38
, B29C 33/42
, B29C 45/26
, F16C 33/46
FI (4件):
F16C 33/38
, B29C 33/42
, B29C 45/26
, F16C 33/46
引用特許:
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