特許
J-GLOBAL ID:200903018456489917

情報処理装置および情報処理システムおよびそれらの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149429
公開番号(公開出願番号):特開平10-340168
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】出力装置用ドライバプログラムのインストールにおいて、インストール先である情報処理装置が適切なドライバプログラムを自動的に認識することを可能とし、容易かつ確実に適切なドライバプログラムのインストールが行う。【解決手段】プリンタ100と情報処理装置3000は双方向インターフェース18により双方向通信が可能に接続される。外部メモリ11は、インストールプログラム、複数の出力装置に対応する複数の制御プログラムを格納するとともに、該複数の制御プログラムのそれぞれと該複数のプリンタとの対応を示す対応テーブルを格納する。インストールプログラムが実行されると、プリンタ100に対して機種IDを要求し、これに応答して入力される機種IDと対応テーブルを参照してインストールすべき制御プログラムを選択する。そして、選択された制御プログラムを組み込んたドライバプログラムがインストールされる。
請求項(抜粋):
出力装置と双方向通信が可能に接続された情報処理装置であって、複数の出力装置に対応する複数の制御プログラムを格納するとともに、該複数の制御プログラムのそれぞれと該複数の出力装置との対応を示す対応情報を格納する格納手段と、接続された出力装置に対して機種情報を要求する要求手段と、前記要求手段による要求に応じて入力される前記接続された出力装置よりの機種情報と、前記格納手段に格納されている対応情報とに基づいてインストールすべき制御プログラムを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された制御プログラムを少なくともその一部とする前記接続された出力装置のドライバプログラムをインストールするインストール手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z

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